ジャンパーやブルゾンの通気性を気にする・・・もしかしたら一年中、気になってしまうテーマかもしれません。
何故ならば、冬であれば蒸れが気になりますし、特に夏も蒸れが気になります。
ただそれは、ジャンパーやブルゾンの性質上、ウェア内の湿度が気になるのは仕方がないことです。
前を開けて開放していれば、前側の蒸れは軽減されるでしょうけど、地味に後ろだけ汗ばんでいることもしばしば、、、
そこで今回は、ジャンパーやブルゾンのムレ対策を行う、背裏メッシュとベンチレーションのことをご紹介しつつ、オススメの商品についても触れていきます。
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背裏メッシュとベンチレーションはベストコンビ?
ベンチレーションは、通風や換気などを行う機能のことで、車のシートやバイクのヘルメットなどにも採用されています。
総じて、通気を良くすることで熱気がこもることを防ぎ、蒸れをなくす目的で付けられています。
背裏メッシュは背中の裏地部分の一部、または全体にメッシュ素材を設けることで、空気の流れを良くする効果を持っています。
ジャンパーやブルゾンであれば、ベンチレーションと背裏メッシュは同時に備えられていることが多く、背中へ生地が張り付くことをメッシュにより防ぎつつ、熱気を円滑に外へ逃がす機能があります。
背裏メッシュにとって、ベンチレーションがなければ存在意義を失います。ベンチレーションにとっても、背裏メッシュがあることで速やかに熱気の排出が可能です。
ジャンパータイプならユーティリティブルゾン|00046-UB
定番素材で人気のユーティリティブルゾンは、イベントやキャンペーンの衣装として使い勝手がよく、夏場の室内であっても活用しやすいジャンパーです。
オリジナル作成の行いやすさも人気の秘訣であると言えます。
ハーフ丈タイプならハイブリットジャケット|MJ0064
ハーフ丈もイベントやキャンペーンで人気のユニフォーム素材となっており、アクティブに活動する際にも着やすいハイブリットジャケットはオススメです。
スポーティな見た目で、アクティブなシーンにもご活用いただけるジャンパーです。
袖なしタイプならリフレクスポーツベスト|00068-RSV
肩のラインに反射テープをつけていることで、夜間でも安心できるウェアです。ベストなので、夏場の屋外イベントやキャンペーンであっても快適にお使い頂けます。
袖がないことで、不特定多数の方々に着やすいのも嬉しいポイントと言えます。
今回のまとめ
ベンチレーションと背裏メッシュ、この機能があるジャンパーやブルゾンをお選びいただくことで、嫌になる背中のムレから開放されやすくなること間違いなしです!
特に夏場のイベント運営では、スタッフの皆さまの体調も考えますと、ベンチレーション機能を持った、快適なジャンパーにてオリジナル制作を行って頂けましたら幸いです。