夏、各地の牧場では春に生まれた子どもたちが順調な成長していく・・・そんな姿を見守る季節です。秋になると、競走馬を育成する牧場では子離れの季節になるでしょうし、牛は既に親子が離されている時期かもしれません。
まだまだこれから忙しくなっていく季節。そんな時期だからこそ、牧場スタッフ皆様の意志を統一する目的で、ユニフォームとなるオリジナルジャンパーやブルゾンの制作を始めてみませんか?
こちらではオリジナルで作る、牧場スタッフのユニフォームジャンパーやブルゾンのメリットをふんだんに盛り込み、実際に制作する際に役立つ情報をチャート風にお届けします。
Contents
オリジナルジャンパーやブルゾンの魅力でもあるプリントを決めよう!
牧場スタッフのユニフォーム用としてオリジナルブルゾンやジャンパーを作る場合、何が魅力的かと言えば、それは牧場名を印刷したり、ロゴマークをプリントすることではないでしょうか?
何故ならば、それを持ってはじめてオリジナルが成立するのではないか?と思うからです。
ジャンパーやブルゾンなど衣服に詳しい人にとっては、仕立て方法が他と違うだけでも、オリジナル感を上げてくれるかもしれません。しかし一般的に、誰の目から見ても分かるのは、プリントではないでしょうか?
そこでまずは、オリジナルジャンパーやブルゾンにプリントするデザインを決めましょう。牧場名を入れるのか?それともロゴマークにするのか?色々な方向性があります。
迷った時の決め方は?
- 牧場で働くスタッフの意見を聞き、方向性を決めていく。
- 世間的に浸透している分かりやすいマークをベースにする。
- デザインが得意なスタッフに任せる。など
あくまでも牧場スタッフの皆様が着て楽しむ為のユニフォームだと言うことを念頭に置き、皆様が楽しめるようにデザインも決めるといいのではないかと思います。
カラーについて
- オリジナルプリントは1色からフルカラープリントまで可能。
- 写真画像のプリントやグラデーション表現も可能。
- 不明な点はお気軽にご相談を。
ちなみに制作枚数や印刷方法により、同じ内容のプリントでも価格が変動しますので、こちらは担当スタッフにご確認下さい。
ステップ1
牧場スタッフ用ユニフォームジャンパーを制作する際は、プリントをするデザインを決めましょう!
オリジナルブルゾンやジャンパーのベース素材を選びましょう!
単にジャンパーやブルゾンと言っても、様々な形状や機能、そして価格がありますから、選ばずに決めるのは早計です。じっくりと選ぶことを推奨はしませんが、多少なりとも色々な素材をご覧頂ければと思います。
なお当店では、ジャンパーやブルゾン以外にも、ベストタイプやコートタイプの物も取り扱っておりますので、状況に応じてお求めいただければ幸いです。
オススメの選び方は?
- 牧場スタッフの皆様が着用するユニフォームですから、第一に皆様のご意見を取り入れることをオススメします。
- 牧場という環境を考え、状況に適応するベース素材をお選び下さい。
- 価格面もきちんと考慮し、ご選択頂ければと思います。
ベースの素材は豊富にございます。どれがベストなのか?この点は非常に頭を悩ませることではないでしょうか?
なかなか答えが出てこないのであれば、当店スタッフにご相談頂ければ、適切なアドバイスをさせて頂きます。
ステップ2
牧場スタッフの皆様に喜ばれるベース素材をきちんと選びましょう!
制作枚数はかなりの曲者です。ゆとりを持って作りましょう!
タイトル通り、制作枚数はかなり曲者です。牧場スタッフ数×枚数で作ると、何らかの理由で人が増えた時、ジャンパーやブルゾンが傷んだ時に困ります。その為、あらかじめ少し多めに制作しておきましょう。
なお、少し多めに制作することにはメリットがあります。
ジャンパーやブルゾンを少し多めに作るメリット
オリジナル制作は枚数によって1枚作るあたりの単価が変わることが常です。その為、1度に50枚作るのと、25枚+25枚で2回に分けて作るのとでは、トータルでかかる費用が変わってきます。
ですから、牧場スタッフ用ユニフォームをオリジナルで作るのであれば、多めに作りましょう。
この制作枚数は、実に悩ましく頭を悩ませる問題です。スムーズな結論を求めるのであれば、牧場スタッフ数×2で良いのではないでしょうか?
なお、サイズも忘れずに!
ステップ3
サイズのことも気にかけて、制作枚数は少し多めに作りましょう!
牧場関係者の皆様、いかがでしたでしょうか? オリジナルでスタッフジャンパーを作るタイミングって色々ですよね。
そんな様々なタイミングで、当店のことを思い出して頂けたら幸いです。